#Sarahの考察 Vo,3【生かすも殺すもSNSは使い方次第】
ずいぶん前に
大人気インスタグラマー
として活動していた、
オーストラリアの女の子が
SNSでの偽りに嫌気がさして
突然アカウントを消して
SNSから去ったっていうお話
かなりいろんなメディア
でニュースに
日本でも、
このニュースを知ってる人が
多いのではないかな?
彼女は、
SNSを使って
セルフブランディングして
自分の知名度を高めた
インフルエンサー
そして、SNSでの
宣伝のお仕事を受けていた。
なかには、
水着の写真を投稿する際に
体の細さを強調するべく
ご飯をたべないで
写真をとったり、
ステマの投稿したり
していたみたい。
そして、そんな
インフルエンサーとしての
活動に嫌気がさした彼女は
人気であったものの
アカウントを絶ったというお話し。
最初この記事読んだ時
私には
疑問しかなくて…
彼女は、SNSをやめた理由が
SNS中心に生活をしたくないという
みたいだけど
正直それは
彼女の使い方に問題
があったのでは?
と思ってしまったんだよね。
個人的には、
SNSは使った方がいいというより
この先、
「自分の履歴書」
「ポートフォリオ」
「名刺」
という意味で
持っていて当たり前
の時代。
「SNSなんて〜」
とぼやく方が恥ずかしい世の中に
いずれなる。
普通にアカウント持ってる
ユーザーでも
SNSの使い方って
意識的に考えたことある人って
以外と少ないはず。
SNSで有名とか
有名でないとか別にしてね
本当にインフルエンサー
に縁もゆかりもないユーザーは
どうやったらフォロー増えるの?
とか
そもそも何を発信すればいいの
って思ってる人も
まずは、
みんなで
SNSリテラシーを高めよう。
ってことで、インフルエンサーでも
ない私が勝手に語ります。
(一応、
SNS関連のメディアでインターン
なんで?って
SNSの使い方がうまい人は
結果的にSNSでいい思いしてる方が多い
それはバランスもとれている
といった意味で
その人の人生において
SNSが中心になりすぎず
それが、
彼らの目標に
「繋がるツール」
になっている。っていう
ことを共通して感じるから
賛否覚悟で書きます。
その1
マルチタスク力に長けてる
発信することで
セルフブランディング
しているインフルエンサーは、
SNSの特徴に合わせて
発信の仕方を
変えているというより
選んでいる。
すごーく
わかりやすい例は、
インスタ=フォトで表現
(センスや好きなものなど)
ツイッター=言葉で表現
スナチャ・ストリーズ=
写真では載せない
生活の一部を気軽に
といったように。
(例が単純すぎて笑)
SNSごとに自分のベスト
な使い方を掴んでいる。
その2
言葉のチョイスも
SNSごとに分け、ネガティヴ
な要素は少なめ
それぞれの持ち味って人の
性格が投稿に
現れてる点だと思う
インフルエンサー
の投稿にかける思い
こそすごいものです。
1投入魂の姿勢
たかが投稿だと思うのか
されど投稿と思うのか
『それじゃSNSの
気軽さがそこにない』
って考えた方、
そういうことではなく
SNSの気軽さはあくまで、
限られたルールのなかで
人と繋がるという場に
気軽さがあるというだけで。
発信する事柄の気軽さは
別と考えるべき。
やっぱりSNSにも
「言霊」あって
そこには、
見えないモラルが
必ず存在する。
SNSとはいえ
気軽に言葉が並ぶって
結構恐ろしさがること。
(文字を書くこと
を仕事にしているとたまに
思ってしまう。)
許された環境
があるからって、
人の愚痴や妬み嫉み辛みを
発信していいわけではない。
そういった点、
発信することがお仕事の方は
表だってこうした
発言には気をつけてる。
その3
多くの自分を見せない
なかには、
その人のライフスタイル
が好きだから!
っていう点で
人気になる方もいるようだけど、
不必要に自分の生活を
簡単にはさらさない
例えば、
誰かとのラインのスクショ
彼氏・彼女等、
私生活満載な内容など
安易に自分から
私生活を明かさない。
たとえ明かすとしても
SNSを選んで
投稿していることが
ほとんど
本来あるべき姿
のはずだけど
(安易に他人に
私生活を明かさない)
最近は、
自分の学校の先生や上司の
SNSアカウントも簡単
にみつけることも可能
だれが見てるか本当にわからない
自ら後悔するような
サイバータトゥー
を残していくのはちょっと
恥ずかしい
その4
新しい変化に敏感で
使い方を模索できる
SNSなんかも
アップデートにともなって
昨日が変わったりする
ことが日常茶飯事
そのプロセスを
わかっているから
世の中の人に伝わる頃には
使いこなし、自分にとっての
ベストの使い方を
心得ている方がほとんど
ミーハーという言葉が
いい意味で使われる
ならこのこと
その5
イミテーション上手
興味ある分野
がはっきりしている
彼らは、その道において
必ず「手本」となる
参考にする人が存在するはず
「その人のここは心得たい!」
ってところは、自分のものにまたは
それは新しいものに変える
力を持っている。
それにそれをすぐ実践する。
出し惜しみしない
というところもポイント。
「真似を超えて盗む力」も
SNSの使い方次第で
高めることができるよね
その6
何かにおいてこだわりを持つ
SNSのアカウントを持ってる人なら
この気持ちを共有できる方
も多いかもしれないが
自分なりのルールを持つということ
人の気付かないところで
自分はこうするというこだわりを
もつことでそのこだわりを継続していく
そのこだわりが、フォロワーに届いて
独自のコミュニティーを生み出すきっかけ
になるということが多いなとも感じる。
これは、SNSを初めてすぐに得られる産物
ではない分、継続してこそのもの。
といった感じかな。
事実、
SNSでフォロワーが多い=
いまの時代かなりヒエラルキー
前の記事でも、日本と海外のブロガー
のお話したけど。
ただ、インフルエンサーの凄さって
あまりわかってない方が
正直あまりに多くて…
聞くところによると広告代理店や
ブランドのマーケターもまだ
インフルエンサーの実態を
理解していない方が多いとか。
2017年益々
「インフルエンサー」という言葉を聞く
機会が一般的にも増えると思う
人と繋がるための
最高のツールが
制限に制限を重ねて
自由度も無くなりかねない
ためにも、SNSリテラシー高めたいもの
ですね。
SNS皆さんは上手く使えてますか?
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