#Sarahの考察 Vo,4 【”追求”からの”好奇心”が今の自分を作っている】
単純な自分が恥ずかしいけれど
同じ体験したことある人はいるのかな?
とおもったので一度記事にしてみる
のでよかったらよんでみて下さい。
高校生の時
*ファッション誌が本当に好きで
お小遣いの3分の1
は『雑誌』に出費していた。
特にモード誌が大好き
『VOGUE』『ELLE』
『ELLEgirl』『FIGARO』『装苑』
『GINZA』は毎月よっぽ内容にトキめか
ない限り買っていた。
その時自分は、
ただファッションが
好きと思っていた(服をはじめとする
表面的な部分がね)。
当時は、
母のお古でメゾンブランドの
ジャケットと着てウハウハ
していたこともあったけど。
着たいと思っていたものと
普段から収集していたファッション
にはギャップがあったことにも目もくれず
なんとなくな点が多かった。
その当時は、
ファッションの世界に入ったら
そのギャップも、フ
ァッションの考えも変わるのかな?
って思っていた。
でも、今ありがたいことに
ファッションが仕事の
フィールドに入りつつあって
当時の自分から比べたら
ファッションに関わる仕事がしたい
とおもっていたことが今
現実になって気がついたことがある。
それは、
ファッション=消費
ではなくなったということ。
むしろ前よりも
服を買ったりすることが
圧倒的に減ったんだよね
もちろんミーハーで
トレンドが好きなところも
あるけど、
なんでだろう?
って考えたときに
思うことといえば
「物質的なファッションよりもファッション
を取り巻く人間模様や思想をもっと深めていきたい」
「ファッションを受け止める側より
発信していく側になりたい」
という気持ちが強くなることで、
ファッションの世界的な状況
や経済の流れ、生産状況
ショップの動向、など見えてくるものが
多くて、ファッションという興味から
学べることがたくさんあって。
そのことを知っていくことが
楽しみであったり…
そのおかげで、疑問や矛盾を感じる
点がわんさか出てきて
そこがモチベーションになったり
いつしか”見極め”が自分の
身なりのにも影響し始めて
結果、服を買うことにも
自分なりのルールができ
自分だからしたいファッションを
できるようになった。
追求していたものが
自分の好奇心の意図しない
ところで変化を与えていたんだな。
とおもった瞬間だった。
なにが言いたいかって、
好きなものが今の自分を作ってる
のだなと思ったわけです。
極める、追求するって
くさく聞こえるけど、
自分の気付かないところで
知識、経験に絶対なっているんだね。
この積み重ねでより深く
広く物事が捉えられる
ようになったり。
SNS社会で情報過多でたまーに
疲れることも多いけど
その追求心を高める
ツールでもあるから
これからもお世話になる。
もっといろんな人とも繋がりたいしね。
これからも、
このスタンスは変えたくないなとおもった
今回の#Sarahの考察でしたとさ…
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